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お医者さんごっこをディープに研究していきます
女子慰科大学メディカル・プレイ科学教室シラバス
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尿道攻めは痛いのだが・・・
2013年 01月 24日 (木) 12:41 | 編集
先日コメントをいただいて、低周波が痛くて・・・というご意見でした。
そのとおり、低周波はパワーを上げると痛く感じてしまう感受性の高いかたも多いですね。
貼る場所を、例えば筋肉の起始部と停止部を意識してはったり、神経の走行をねらってはったりすると
ちがったよさが感じられるかしら。。。

さて今日は以前私は苦手と書いた導尿ネタです。
実際は痛くてあまり好きじゃないはずの導尿なのですが、動画で見てたら、ビジュアル的に感じちゃったので、
報告しちゃいます。↓

http://momo611ura.blog13.fc2.com/blog-entry-708.html

フェチネコさんのブログ、このエログロ感が好感がもてますね~。
EMSっていうのもアリですね~
2012年 09月 02日 (日) 13:23 | 編集
お久しぶりです。ブログのお休み中に、暖かいメッセージをいただき、
本当にありがとうございました。
表の顔の某「顔本」でいただくメッセージより、なぜかこのブログにいただくコメントに癒される私です(笑)。

さてさて、先日本職の方でググッていたら、なぜかまたゴッコの方の誘惑にかられて、横道にそれて、ちょっと気に入った動画をみつけました。
ダイエットとかで夜中の通販番組でよく宣伝しているEMS(肩こり用の低周波治療器です)を使ったプレイです。
でもEMSってパワー上げると痛いですよね。。。ちょっとお仕置き的に使えていいアイディアですね~。
この動画の彼女はEMSでけっこう感じちゃうのです。
外見的な雰囲気が自分と近くて、太ももに低周波で感じちゃうところに親近感が沸いて、ソフトすぎる動画なのに見てるだけでいっちゃいました…

良かったら皆様も見てみてくださいね。(FC2の無料サイトです↓。)
http://video.fc2.com/ja/a/content/20120816mwZyp2re/
お手製クスコーで、ちょっと痛めなプレイ
2008年 11月 05日 (水) 12:49 | 編集
お久しぶりです。長い間お休みしてしまってすみませんでした。
まだ本調子というわけではありませんが、ブログもたまには更新していければ・・・と思っています。
お休み中にメッセージをくださった、もも先生、本当にありがとうございました。

さて、本題なのですが、先日、みつけたクスコー関連の投稿掲示板で、すごいアイディアの記事をみつけました。
無印良品のアクリルコップを使って、クスコーの代用にする方法です。
大小のコップを重ねて挿入するそうです。
クスコー独特の医療器械の魅力はないのですが、クスコープレイをお手軽に試したいかたにはいいですね!
詳しくはこちら↓(アフィリエイトのリンクとかではないのでご安心くださいね)
http://syacyou3.s1.freexy.net/d19023/wiru/cup.html
ご無沙汰してすみません・・・・
2007年 09月 11日 (火) 12:30 | 編集
いつもマリソルのブログを読んでくださって、本当にありがとうございます。
ご無沙汰してしまって、本当にすみませんでした。
実は体調をくずし、メディカル・プレイではなく、ホンモノの医療行為のお世話になってしまってしました。
医者の不養生で、本当になさけないのですが、ブログの方はもうしばらくお休みさせていただくことになりそうです・・・。
頭の中には書きたいネタがまだまだあるのですが・・・。
体調が回復したら、また書き始めますので、また宜しくお願いいたします。
いつも読んでくださっている皆さんに、ご迷惑をかけてしまって、本当にすみません。
憧れの導尿のはずが・・・・
2007年 06月 29日 (金) 15:53 | 編集
カルテ通信によく載っているのが、導尿のシーン。
女のコがおしっこのアナにカテーテルを通されて、恍惚のまなざしで膿盆に排尿しているところ。

実は、私はプレイで導尿ってされたことがなかったんです。
やっぱり、何か危険なイメージがあって、ちょっとコワかったんです。
だから、カルテ通信の写真を見ては、「こんなことされたら、どんな感じかな~」なんて憧れたりしていました。

ところが、ある日ちょっと手術を受けることになってしまって、ホンモノのナースのかたに導尿してもらうことになったんです。
でも、私の場合は留置するタイプのカテーテルだったんですが・・・。
処置が始まるまで、すごく期待してしまって、ドキドキしていたのですが、
ベテランの年配のナースだったので、剃毛も1分くらいでチャッチャと終わらせて、
カテーテルも数秒でスッスと挿入されて、
あれ?終わり?
って感じで終わってしまいました・・・。

ところが、私にはカテーテルが太かったのか、カテーテルで内部がきずついてしまって、術後にまさかの膀胱炎・・。
予定より早く留置していたカテーテルを抜去して、まあなんとか治ったのですが、やっぱり導尿ってプレイに入れられないかな・・・とちょっとがっかりでした。
皆さんも導尿プレイの時は注意してくださいね。

それでも、導尿してみたい!
というかたにオススメなのは、導尿シュミレータです↓


「こうやってやるんだよ~」
って患者さんにデモしてあげるだけでも、視覚的に感じてしまう患者さんもいるのではないでしょうか。
私も雰囲気次第では感じてしまいますね・・・。
このシュミレータは小陰唇なんかもついているリアルなタイプなので、お手持ちの器械類でいろいろ刺激するところをデモしてじらしてもいいですね。

ちなみに導尿の手順を書いておきますね。
まず、処置用シーツを敷いておきます。
バスタオルの下にデオシート スーパーワイドを敷くという裏ワザもアリです。
デオシートスーパーワイドは、大型犬用のお漏らし用のシートなのですが、新聞紙くらいの大きさで、150ccの液体を吸収できちゃうのです。
プレイの時は意外にお役立ちです。

そうしたら、患者さんの両膝を立たせて、M字開脚にしちゃいます。
感じやすい患者さんは、これだけで濡れてきちゃいますね。

広げた脚の間に導尿のセットを広げて準備します。

導尿セットは、まず消毒用の綿球。
消毒用の綿球はカップ入りで売っているのもあります。専用のカップスタンドもあります。↓
 
綿球専用の容器もありますよ↓

ディポーサブルのピンセットがついたお手軽セットもあります↓

綿球には0.05%に薄めた逆性石鹸液をしみこませるのをオススメします。
 
アルコールだとヒリヒリになってしまうので使わないでくださいね。

それから、滅菌潤滑油(キシロカインゼリー)。
エネマファンにはおなじみですね。

それから、膿盆↓に使う用具を並べましょう。

消毒用の綿球をつまんだりするためのピンセット。
ディスポタイプが便利ですね。

先の曲がったタイプも使いやすいです↓

ここで、あえて耳の異物除去用の鉗子に綿球をはさんで消毒するという裏ワザもアリです。
先の曲がり方が何ともあやしくて、すごく感じちゃうでしょ。↓


そして、本日の主役ネラトンカテーテル6~8号↓


尿器も近くに置いておきます。
 

衛生的な消毒で手を消毒しましょう。

それから、かっこよくグローブを装着!

さて、いよいよ本番です。

消毒用の綿球をピンセットでとって、大陰唇を消毒します。
小陰唇をそっと開いて尿道口周囲を前から後ろに向けて消毒します。

カテーテルの先端に潤滑油を塗布して静かにゆっくり尿道に挿入していきます。
潤滑油は、滅菌潤滑油(キシロカインゼリー)が衛生的にも、痛さの軽減にもオススメです。
女性の場合は4~5cmくらいカテーテルを挿入します。
ちなみに男性の場合は15~20cmは挿入します。
挿入する長さから考えても、コワいプレイだとご理解いただけますね。

そして意思とは関係なく、尿が出てきます。
尿器にカテーテルの一方を入れて尿を受けます。
まさにカルテ通信の写真はこの瞬間ですね。

排尿が終わったら静かにカテーテルを抜いて、尿道口を消毒します。

詳しい導尿の方法は、このサイトがすごく丁寧に解説されていますので、参考にしてくださいね。↓
http://www.dounyou.net/use_woman.html
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