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お医者さんごっこをディープに研究していきます
女子慰科大学メディカル・プレイ科学教室シラバス
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カルテ通信の鼻鏡責めの写真に憧れて・・・
2007年 04月 17日 (火) 20:48 | 編集
耳鼻咽喉科でよく使う器械で、鼻鏡というものがあります。
鼻腔を診るためのものなのですが、何となく他のあなのこともイメージさせてしまう不思議な魅力があります。
カルテ通信(vol.52)の日高ゆりあちゃんなど、鼻鏡で診察されている写真ってよくありますね。
こういう写真を見て、鼻腔を診られて感じてみたいな~・・・と憧れていました。

なぜ「憧れ」だったのかというと、実は私は鼻で感じた経験がなかったのです。
だから写真を見て、こんなにされたらどんなに感じちゃうのかな・・・とエッチな妄想を抱いていました。

鼻鏡といえばハルトマンが一番メジャーなタイプなのではないでしょうか。↓
鼻鏡 ハルトマン式

でも、正面からフツウにハルトマンで診られても、未開発な鼻腔は羞恥さえ感じませんでした。
耳鼻咽喉科に通院していた経験があったからかもしれませんね。

それで、もう一度カルテ通信を観察。
それでちょっと鼻鏡を変えてみることにしました。

カルテ通信では、使う時の手つきが官能的な和辻式↓や
鼻鏡 和辻式


フォルムがなんとも美しい俣野式↓を使っているようだったのです。
鼻鏡 俣野式


そして、前方から使うのではなく、頭頂の方向から、無理な体勢で使ってみることにしました。

まず顔を気道確保状態にして、そして手足を拘束しました。
「恥ずかしいアナの手術をしますね」と顔にドレープ↓をかけました。

最初はいい香りのするローションを穴の縁にラテックスの手袋で優しく塗ってくれていたのですが、
「それじゃあ穴を広げますよ。ちょっと痛いけどガマンしてくださいね。」
と言って、ギリギリと私の鼻腔を鼻鏡で広げました。
そして鼻鏡の角度を変えては、
「奥の方までよく見せてね」
と、数分間に感じられるくらいの時間診られていました。
「分泌物も採取しますよ」
と綿棒で鼻腔の内壁を刺激されたりしました。

もはや耳鼻咽喉科の診察とは別の次元で鼻鏡が私を責めていました。
鼻腔ではなく膣を押し広げられているような不思議な羞恥心でいっぱいになりました。
下の腔から分泌物が湧きあがってきて、こっちも診察して欲しいことを主張して、パクンパクンと痙攣し始めてしまいました。

ちなみに、SM系が好きなかたはフレンケルの方がいいのかな・・。
ネジでギリギリ鼻腔が押し広げられていくので、痛そうです。↓
鼻鏡 フレンケル式

私はこれを自分の鼻腔に挿入した経験がないので、その痛さがわからないのですが・・・。
ラブ・コスメだって薬品ビンに移して使えばメディカルな雰囲気!
2007年 04月 10日 (火) 14:42 | 編集
うちの医局員たちが論文の翻訳をよく依頼していた翻訳会社のコーディネータさんは、安達ゆみちゃん系のベビーフェイスでした。
彼女のかわいい声をききたくて、つい翻訳を出してしまう医局員もいました。
医者や製薬会社の社員がお食事に誘いたいとか、合コンしたいとか思うことも多かったようですが、もちろんタダでは承諾してもらえないようでした。
「モチロンおみやげも持ってきてくれますよね」
でも、ブランド小物なんかでは
「何これ」
と言われてしまうとか・・・。
実はこの彼女、とにかくメディカル好きで、彼女の「おみやげ」っていうのはフツウでは入手困難なメディカル系のグッズを持っていくことだったのです。
医薬品の販促用の医薬品のロゴ入りのメモ用紙やボールペン、実験用マウスのグラビアカレンダー、カテーテルやシリンジのサンプル・・・。
こういう業界の人にはタダで手に入るものなので、女の子が喜ぶプレゼントだなんて気がつかない医局員も多かったのです。
私は同性だったので、
「あまってるのあったら、是非分けてくださいね!!」
って言われていたので、知ってたんですけどね。

そんな彼女はオフィスのデスクに薬品のビンを並べていて、
  
アルコール綿を入れておく青いガラスの万能壷にダブルクリップをいれたり、シャーレに付箋を入れたり、遮光のクリーム容器にゼムクリップ、ビーカーをペン立てに・・・
   
という具合に利用しているって言ってました。

私も実験道具とか遮光ビンって大好きなので、私もやりたい~!って思ったのですが、翻訳会社の彼女がやるからかわいいんですよね。
やっぱりドクターの机に滅菌クリップじゃ、シャレになりませんものね。

でも、コスメなら誰にも見られないので、よく遮光ビンに移し変えて使っています。
メディカル・プレイに使うラブ・コスメなども遮光ビンに移すと医薬品のように見えて、いい感じですよ。
遮光ビンはアロマテラピーの専門店で購入するのもおすすめ。
小分けに便利な小さいサイズやスポイト付など、便利なものがいろいろみつかります。
  
アロマテラピー用のボトルは、液体を持ち歩くことを前提にしているボトルが多いので、液モレもしにくいのです。
また、スポイトがなくてもぽたっと一滴ずつ出てくるボトルもあるものアロマのボトルならではですね。

ちなみに私がよく容器を買うアロマのショップさんは、ニールズヤード、カリス成城、生活の木などです。
ネットショップではアロマ&ヒーリングSOLJOYさんなどが気に入っています。

実験用具は科学じっけん理科屋さんというネットショップさんが私のお気に入りです。
それから余談ですが、銀座にある有名な紅茶専門店、マリアージュフレールのカサブランカというお茶は、ベルガモットの香りのアールグレイのグリーンティーにミントの香りの爽やかなお茶。
これが夏のギフト用に大型のメディシンボトルに入って売られるので、メディカル好きにはかなりのおすすめです。
医療用手袋で私のエッチなこころをわしずかみにして欲しい
2007年 04月 09日 (月) 00:27 | 編集
私はひとの手を見て、すてきな手だな~って思うことがけっこうあります。
女性の手でも男性の手でもそういうことってよくあります。
職場の後輩が
「あの、これちょっと見てもらえませんか?」
と私にスライドを手渡してきたとき、ふいに目に入った彼の指が何ともセクシーに見えてしまったこともありました。
さすがにこのときは「私ってやばい・・・」と思い、急いで「今のはなかったことにしよう」とリセットしました(*_*;)
ドクターは爪もきちんと短くしているし、手洗いを徹底していますからね。
きれいな手に見えたのかもしれないですね。

だけど手といえば、やっぱり医療用のグローブ。
グローブの手で体に触れられると、素手で触れられるのとは違った無機質な感触があります。
この無機質さにビクンとなってしまうことがあります。

今はラテックスの手袋は台所用や介護用などホームセンターなどでも売っています。
でも手術用のグローブは流石なフィット感。
これに慣れると、家庭の汎用ラテックス手袋はもう使えません・・。↓


ところで、ドクターのなかで時々あるのがラテックスのアレルギーです。
手袋の天然ゴムでアレルギーをおこしてしまうのです。
そんなときには、ラテックスの手袋をはめる前に手に塗って、かぶれから手をガードするクリームを利用するといいかもしれませんね。

クリアーGハーモニー皮膚保護クリーム 57g        KJ-0067-07

天然ゴムにアレルギーのあるかたでも大丈夫なニトリルのグローブ、しかもパウダーもないタイプのものもあります。↓
ブルーっていうのもいいですね。


でも敏感な場所や粘膜でできている場所は、グローブをすると素手で触れるよりも痛いのです。
グローブをしたら、素手よりも優しく丁寧に触れてくださいね。
まXこってとっても敏感な場所・・・脱脂綿でやさしくぬぐってね
2007年 04月 03日 (火) 17:50 | 編集
大人のなぞなぞです。
両手を合わせたような形の皮膚の隙間で、ふちに毛がはえていて、いつも閉じたり開いたりして、
いつも中が濡れているけど、感情が激しく変化すると水があふれてくるところってど~こだ?
ヒントは、三文字で最初の文字が「ま」で最後の文字が「こ」。
さあ、もうわかったでしょ。

答えは「まなこ(眼)」です。
今日は「まなこ」で感じちゃうお話です。

瞼ってすごく敏感な場所ということは周知の事実ですが、性感帯でもあるように感じたことはありませんか?
眼科で眼を洗眼してもらったり、眼科用のスポイトで点眼してもらったりするとけっこう感じるのは私だけでしょうか?
でも眼科ではまぶたをいじることはあまりないので、実は私も最初はあまり深く考えませんでした。
ですが、エステサロンでまつげにカールをかけたときに確信しました。

エステサロンでは、髪をタオルで包み、歯科の治療台のような電動チェアにねかされます。
目を閉じると、無影灯のようなライトを当てられます。
エステシャンは私の頭側に座り、自分が施術しやすい高さにチェアを調節します。
リムーバーを含ませた脱脂綿でまつげを念入りに消毒します。
まつげの生え際も丹念に拭きます。
それから、まつげにコームで薬品を丁寧にぬり、ロットでまつげを巻きます。
まつげが引っ張られ、少し瞼が開きそうなくらいになります。
ロットで巻いたまつげに、また薬品をつけます。
しばらくおいてから、ロットを外し、リムーバーを含ませた脱脂綿で念入りに拭きます。

(写真付で見られるサイトはこちらです↓
http://www.oshareya.com/arundaun9/kanren1.html)


全てのプロセスが終了するまで、一時間くらいのかかったかと思います。
こんなに長時間にわたって瞼を細かくいじられた経験は他にありませんでした。
時間がたつにつれて、まつげの生え際と外性器が連動して反応しているような妙な感覚にとらわれました。
このとき、まぶたが性感帯であることに初めて気づきました。
電動のベッドに寝かされて、無影灯のようなライトに照らされて、ナースのユニフォームと似た感じの白衣の女性が、そんな敏感な場所をとがった器具で執拗に刺激してくるのですから・・・。
施術が終わった時には、まつげはクルンとぱっちりおめめになってはいましたが、頭の中はエッチな妄想でぐるぐる状態になってしまいました。

それで、メディカルプレイ版まぶたケアを考えました。

先生にコンタクトレンズを外してもらって(患者さんのコンタクトレンズを外すのはちょっと練習がいりますね)、
目を閉じて横になり、
涙に近い成分のリムーバーがしみこんでいるコットン↓でマスカラを、先生に時間をかけて拭いてもらいます。


アイラッシュマニアというロットをまぶたに装着して、
綿棒に市販の洗眼薬↓をつけてマツゲをロットに固定します。

固定するとこんな感じになります。↓
http://matuge.jp/max.image/how3.jpg

固定されているまぶたの隙間にドライアイ用の点眼薬↓を先生がぽたぽたします。


じらすように声がけされると効果は倍増でした。
これだけで私はイッちゃいました・・・。
なんかマニアックですね・・・。

患者さんの眼が感じる場所かどうか、マツゲの生え際を優しくゆっくり触診してみるといいかもしれませんね。

虹彩を観察してみましょう。瞳をじーっと覗きこまれるのって誰でもドキドキしちゃうものですよね。
2007年 04月 03日 (火) 17:47 | 編集
今日は眼科プレイでいきましょうか。

好きなひとに瞳をじーっとのぞかれるのって、誰だってドキドキしちゃいますよね。
眼底検査の担当がイケメンだったら、いたずらして欲しくなっちゃいますよね。
カラーコーディネーターにパーソナルカラー診断をしてもらうとき、虹彩を詳細に観察されるのですが、眼底検査と同じくらいのドキドキ感があります。

パーソナルカラー診断では、暗くせずに、ライト付のルーペ↓を使って虹彩を観察します。

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白目と黒目のコントラスト、虹彩の透明感、白目と虹彩の境界部分にどんな色みがあるかなどを見ます。
この虹彩の外郭はひとによって、緑だったり、紫だったり、青だったり、茶色だったりします。
その色の系統のものを顔のそばにもってくると引き立つのだそうです。

ちなみに、エッシェンバッハのライト付ルーペはいろいろ使えて私は気に入っています。
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