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女子慰科大学メディカル・プレイ科学教室シラバス
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今夜は二人で六本木の点滴バーでワンショット。
2007年 04月 19日 (木) 14:53 | 編集
数年前、表参道のドリアデというイタリア系のインテリアショップのショーウインドウに点滴バッグのようなものがぶら下がっていました。
気になってお店に入ってみると、点滴バッグのような透明な袋からチューブが延びていて、観葉植物にお水をたらしていました。
これは「ERBALE」という壁掛けタイプのプランターでした。とっても美しいデザインでした。
最近では、植物に点滴を打てるVitamine社のI.V. Plant Potっていう点滴つきの植木鉢もけっこう話題になりましたね。

点滴ってデザイン的にもかなり萌るのですが、それは私だけでしょうか・・・。
何年も前、入院したことがあります。
担当してくれたのは唐沢くん系の若い外科の研修医でした。
年も近かったこともあって、いつもフレンドリーに優しく接してくれました。
入院中のある日、土曜日の午後にMRIの検査をすることになりました。
途中までナースのかたが一緒にいてくれたのですが、なぜかナースのかたが帰ってしまって、先生が点滴の針を抜いてくれるという珍しいシチュエーションになったんです。

先生はゆっくりと針を引き抜いて、脱脂綿をあててくれました。
それから手の平を脱脂綿に押し当てて、ぎゅっと圧迫止血をしてくれました。
そのまま先生と私は無言で目と目を合わせていました。
検査室で二人きりで沈黙していたのは、ほんの数分間のことでしたが、あんまりどきどきしてしまったので、すごく長い時間に感じられました。
圧迫止血で濡れてしまった経験はこのときだけです。
針刺しプレイとか痛いのは苦手な私ですが、点滴というとこのときの針が抜かれるときの感触がよみがえってきてしまいます。

点滴バーでも行ってワンショット打ってもらってこようかな・・。
え?点滴バーって知りませんか?
六本木にあるんですが、ビタミン剤など、お好みの点滴サプリを打ってくれるところなのです。
クリニックがやっているスペースなのですが、肌荒れや肩こり、野菜嫌いのビタミン補給などの要望を伝えてサプリをコーディネートしてもらいます。
ゆったりしたチェアに体をまかせて、点滴に癒されるのっていいですよね。
点滴大好きなかたが病気でなくても点滴してもらえるといううれしいスペースなのですよ。
担当のナースのかたに気軽に話しかけられる雰囲気も、フツウの医療機関とは違いますね。
ちなみに、予約制で自費診療です。
http://www.musubiha.com/tenteki.html

ところで余談ですが、点滴の中身を飲んでテイスティングしてみるというウケる試みをレポートしたサイトをみつけました。
http://www.tanteifile.com/baka/2005/07/05_01/index.html
さすがに私もそんなまずそうなものを味わう勇気はありません・・・(>_<)
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この記事へのコメント
点滴で
点滴で思い出すのは
海外の医療系サイトで見た画像です
500cc位のNaClとラベルが貼ってある
ボトルが2本 点滴スタンドにかけてあり、透明なシリコンチューブがぶら下がっていて、その先には翼状針
が陰嚢に刺さってます
陰嚢がパンパンに膨れてる画像でした
生食だから吸収するんだろうけど
かなり衝撃的な画像でした
ドイツ系のサイトは過激です
2007/ 04/ 20 (金) 22: 25: 20 | URL | 亮 # -[ 編集 ]
痛いのかな~~
ドイツってきいただけで、なんかSMチックですよね。
生食でふくらますっていうのは、豊胸術と同じ原理ですね(笑)
でも、なんか痛そう~・・v-12
2007/ 04/ 21 (土) 06: 48: 38 | URL | Marisol # -[ 編集 ]
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